使いかた、対応機器など

更新内容

Imaging Edge Desktop では、アカウントへのログインや RAW 画像の閲覧・現像、リモート撮影などを行うことができます。

Wi-Fi/USB接続によるリモート撮影

USBによる有線接続に加え、Wi-Fiを利用した無線接続によるリモート(テザー)撮影*を行うことができます。

* 対応カメラはこちらをご参照ください。

構図調整 (グリッド、ガイド、ライブビュー)

グリッドやガイド、オーバーレイ表示による精緻な構図調整を行うことができます。

フォーカス調整 (エリア指定フォーカス、拡大表示)

エリア指定フォーカスや拡大表示、マニュアルフォーカスによる微調整により、精緻なフォーカス調整を効率よく行うことができます。

「Remote」や「Edit」と連動し、効率の良い画像セレクトを実現

  1. 1.「Remote」と連携し撮影結果をすぐに表示。グリッドやガイドを使い撮影画像の確認を行うことができます。
  2. 2. RAW やJPEG などの画像データを一覧表示。「Edit」で RAW 現像を行うための画像セレクトを行うことができます。
  3. 3. レーティング情報を XMP (Adobe 互換) 準拠で出力することができます。

3 つの表示形式で、撮影した画像の閲覧・確認ができます。

高品位な RAW 現像調整機能を実現

  1. 1. 明るさや色合い、ホワイトバランスなど、画質の調整を行うことができます。
  2. 2. ピクセルシフトマルチ撮影で生成された素材 (.ARQ) の画質調整や Tiff、JPEG などへの現像が可能です。

ピクセルシフトマルチ撮影

ピクセルシフトマルチ撮影では、イメージセンサーをずらし4枚の RAW 画像を撮影しパソコンで合成することで、通常の撮影では実現できない高解像の画像を生成できます。美術品や建築物などの静止物を撮影する場合に効果的です。

さらに一部機種との組み合わせとの組み合わせにおいては、16枚の RAW 画像の撮影を行うことにより9億6320万画素相当(約6020万画素x16)の情報量から生成する超解像撮影を実現します。

ピクセルシフトマルチ撮影のフロー

対応カメラはこちらをご参照ください。

ピクセルシフトマルチ撮影の動き補正機能

画像の一部に動きのあるものを撮影する場合でも、動き補正機能を有効にすることで、動いている被写体を認識し、適切に合成を行います。
これによって、風景写真などピクセルシフトマルチ撮影を活用できるシーンが広がります。
動き補正なし
動き補正あり

各機能の対応カメラはこちらをご参照ください。

タイムラプス動画作成

インターバル撮影した静止画 (RAW/JPEG) を用いたタイムラプス動画を作成できます。
動画作成に便利な、RAW 静止画の一括現像調整、4K 動画出力にも対応しています。

使いかた、対応機器など
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プロジェクト最大個数
プロジェクトとはカメラから転送した写真を管理するための単位の総称です。最大個数内であれば、追加・削除することができます。
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ギャラリー納品回数
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ストーリーギャラリー最大表示数
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